協会の目的
弁当サービス協会の近代化・合理化についての調査、研究指導を行い、
弁当の製造技術の向上及び安全性の向上等の徹底により、
良質な弁当の普及を通じ弁当サービス産業の健全な発展を図り、
もって国民の食生活に寄与することを目的とする。
弁当サービス協会の近代化・合理化についての調査、研究指導を行い、
弁当の製造技術の向上及び安全性の向上等の徹底により、
良質な弁当の普及を通じ弁当サービス産業の健全な発展を図り、
もって国民の食生活に寄与することを目的とする。
協会の設立
日本弁当サービス協会は、平成7年の設立以来17年の長きにわたり、弁当サービス産業の健全な発展に係る様々な事業を着実に進めてまいりました。
このたび、法人格を取得し、平成24年4月1日より一般社団法人としての活動を開始し、設立当初から目指していた公益法人化への第一歩を踏み出すこととなりました。
私どもの業界が21世紀に向かって、安定成長を持続し、国民の食生活の向上に寄与するためには業界の成熟及び社会・経済環境の変化に伴う、経営上の諸問題、また新食糧法、PL法の実施など法制度の改正に伴う業界・企業の対応策、さらには災害時等社会に貢献するための方策などについて、業を同じくするものが結集し、共に解決することが重要であります。
ここに、われわれ弁当サービス業者が、一致協力して業界の近代化、合理化を推進するため、今後も、生活に密着した重要な産業である弁当サービス産業の健全な発展とともに積極的な事業活動を展開し、組織の拡大と事業の活性化を促進してまいります。
事業概要
- 弁当業者に対する優良事業所認定制度の実施
- 弁当サービス管理士資格認定制度の実施
- 研修セミナー・研究会の開催、共同購入の実施
- 災害時における食料提供業者指定
- PL法への対応、食中毒保険・退職・生命共済保険の実施
- 廃棄物処理等環境問題への対応
- 会報の発行、経営情報、諸調査・研究
- 勲章、褒章などの推薦、および各種表彰の実施
- 消費者に対する啓蒙・宣伝・その他
運営委員会
常設委員会
総務委員会
1)組織
2)税務、財務、労務関係法規
3)災害時食料供給体制
4)表彰
5)会員増強
認定委員会
1)優良事業所認定
2)弁当サ-ビス管理士資格認定
3)HACCP高度化認定
教育・情報委員会
1)人材養成(研修会・見学会・講演会)
2)経営改善
3)情報の収集
4)調査研究、広報
5)展示会、シンポジウム
事業委員会
1)食材、資材等の情報・調達
2)生鮮食料品供給システムヘの参加
3)農水産業者、メーカーとの連携
4)PL保険制度(食中毒賠償保険)
5)生命共済、退職金制度
6)安全衛生・環境対策
7)新業態促進対策
会員の資格・会費
正会員
主として特定多数の者に対し、販売を行うことを目的として弁当の製造を行う法人又は個人
会費
入会金は、50,000円(入会時のみ負担)です。年会費は下表の通りです。
売上高 | 均等割 | 売上高割 | 合 計 | 月あたり (参考) | |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1億円未満 | 5万円 | 1万円 | 6万円 | 5,000円 |
2 | 1~2億円台 | 5万円 | 5万円 | 10万円 | 8,400円 |
3 | 3~4億円台 | 5万円 | 10万円 | 15万円 | 12,500円 |
4 | 5~6億円台 | 5万円 | 15万円 | 20万円 | 16,700円 |
5 | 7~9億円台 | 5万円 | 25万円 | 30万円 | 25,000円 |
6 | 10億円以上 | 5万円 | 35万円 | 40万円 | 33,400円 |
賛助会員
弁当サービスに関係ある各種業界の企業、又は個人で協会の目的に賛同する方。
会費
入会金50,000円(入会時のみ負担)
年会費100,000円
入会の手続き
入会申込書に必要事項を記入の上、本会事務局にご送付ください。
※なるべく、会社概要(略歴)をご送付ください。
アクセス
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町2-21 淡路町広瀬ビル3階
TEL:03-5289-7470 FAX:03-5289-7472
TEL:03-5289-7470
FAX:03-5289-7472
〈地下鉄〉
丸の内線・・・淡路町駅 徒歩2分
都営新宿線・・・小川町駅 徒歩2分
銀座線・・・神田駅 徒歩6分
千代田線・・・お茶の水駅 徒歩5分
〈JR〉
お茶の水駅・・・徒歩6分
秋葉原駅・・・徒歩8分
神田駅・・・徒歩8分