「HACCPに沿った衛生管理の完全義務化」がすでにスタートし、従業員ひとり一人がHACCP管理手法を十分に理解し、食品衛生に対する意識を高める必要があります。
当協会の認定制度は、弁当製造技法及びマネジメント・HACCPに関する専門知識や管理技法を習得して、自主衛生管理体制を担う人材を育成するための資格認定制度です。

「弁当HACCP管理士」は、製造工程を指揮監督する立場の方や経営層を想定し、3ヶ月間の通信講座と演習、最終筆記試験および論文(特級コースのみ)審査を経て認定されます。
また、「弁当衛生士」は調理業務に携わる職員及びパート従業員を想定し、テキストでの反復学習と認定試験を経て認定されす。安全で衛生的な食品を提供し消費者の安心と信頼を得ることを目的としています。
いずれも協会会員は安価で良質な教育の機会を得ることができます。

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